グルー知恵袋

・・・など組み合わせ次第で微調整出来ます。

超速乾と他グルーの混合も、性質上問題はありません。
ですが、カーボンが入っていないというメリットが無くなる、
粘度が異なるという理由から、あまりお勧めしておりません。

考えられる原因は２つ！

自まつげの水分が足りてないケース

エアコンなどで想像以上にまつげは乾燥します。
プレケアの段階で十分に水分を与える事が重要です。

空気中の水分が足りてないケース

湿度計の数値だけではなく、状況に応じた加湿を心がけてください。

ちょっとした環境の変化がグルーの硬化スピードに大きく影響するということを
この機会に覚えておいてくださいね＾＾

スライドがNGということはありませんが、グルーは一瞬で硬化しますので、
スライドする事で、固まりかけているグルーを途中で、動かしてしまう事になります。

持続性を考えるとオススメは、スライドはなるべく避け、
一回で毛の向き・角度を合わせて装着する方法です。

点付けだと、接着面がわずかしか取れないので、グルーが厚ぼったくなりがち・・・

均等にグルーが塗布された状態+幅広い面積で
接着させる方が、衝撃に強く、美しく仕上がりますよ。

*カールが強いエクステの場合、絡ませるなど技術的に補う必要があります。

例えば・・・
下向きのまつげに上から装着すると取れやすかったり、
横に流れるくせのあるまつげに、
上や下から装着しても綺麗な仕上がりは出来ません。

装着技法はコレだけ！という事はないので、
毛の状態で判断してまつげにあった装着をしましょう。

*特にC・Dカールなどカールが強いタイプは、技術的に補う必要があります。

「日本製グルー超速乾」は、持続性・速乾性ともに高く、お勧めのグルーです。

硬化が早く施術にスピードが必要

色がクリアーに近いので適量を判断しにくい

などの理由から、上級者の方にお勧めしています。

グルーでアイライン効果を望むと、
必要以上にグルーを
塗布してしまう可能性があります。
グルーでアイライン効果を望まず、
エクステの太さや本数、
ボリュームタイプのエクステで補いましょう。

一番重要なのは、手(施術スピード)にあったグルーを選ぶ事。
「上級者向け = 持続性が良い」は誤った考えです。

硬化スピードが１０秒前後の初心者向けでも、
ご自分の施術スピードに合っていれば十分持続性があります。