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美しくいきる女性×まつげエクステ①

”美ジョガー””皇居ラン”など今【走る】女性が増えてきています。サロンの御客様でも運動を楽しむ方は多いのではないでしょうか。
今回は、トライアスリートで、アスリートフードマイスターでもある村山彩さんに注目。
- 村山 彩(34)
- 大手食品メーカーと共同でレシピ開発など
アスリート向けの食指導を中心に活躍中
昨年ラスベガスで行われた Ironman 70.3 WorldChampionship に出場

実は村山さんは、
弊社代表 廣瀬の高校の同級生。
さすがはアスリート!
スイムしてから髪の毛濡れての登場。
- 廣瀬:
- 今日はよろしく(笑)凄い活躍だね、雑誌*を見たよ。*FRaU 2012年10月号
- 村山:
- ありがとう。よろしくお願いします(笑)
- 廣瀬:
- では、自己紹介と現在の活動を教えてください。
- 村山:
- 日本野菜ソムリエ協会認定のアスリートフードマイスター取得第一号として活動をしたり、実際に自分自身もトライアスロンをしています。
- 村山:
- マスコミ関係の仕事をしていた20代の頃は無理ばかりしていて、30歳になる頃にはもう体調がボロボロだったんだよね。
それで結婚を機に、将来の為に体を鍛え直すことを決意して、食と運動を見直し始めたら、びっくりするくらい心身共に健康になっていくのが分かったの。
特に食を見直すと運動のパフォーマンスが上がることに注目して調べたら、食と運動をセットでコントロールする「アスリートフードマイスター」への取得に至ったの - 廣瀬:
- えーすごい!!
- 村山:
- それで、食がどれだけ良い結果をもたらすか証明したくて、アスリートフードマイスターで培った食の知識と、3年間のトレーニングで、去年、トライアスロンの大会で総合優勝を果たすことが出来たの
- 廣瀬:
- すごい。一から初めて、優勝という結果を残せて!
同じ高校の、同じ部活でしたよね(笑)? - 村山:
- それだけ、食とスポーツを見直すと誰でもその可能性があるってことだよ。涼子(廣瀬)だって出来るんだよ。
村山さんが考える「美しさ」とは?
- 村山:
- 顔の造作ではなく、自分自身に信念がある人のぱっとした笑顔だったり、強さを、「美しい」と感じるかな
- 廣瀬:
- 確かに。昔は体が細いとかブランドものとか、表面的で人と比べてでないとわからなかった。
- 村山:
- ブランドというより、その人に似合っているかが重要だよね。コツコツ努力を重ねて、自然と身に付いた自信というのは、本物だと思う。迷いがない。
- 村山:
- トライアスロンの海外の大会にいくと、上位の人の笑顔が凄く美しくて。本物に出会えてやっと分かってきた。そこまでになるには、自分をコントロールする知性も必要だと思う。
- 廣瀬:
- 自信があって、知性があって、笑顔が綺麗な人。だね。最高だね。
まつげエクステ施術者に一言
- 村山:
- トライアスロンのロングは、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmとかなり激しいスポーツだけど、美しくスマートにやりたい。
本末転倒になりたくないというか、綺麗でいようとすることを忘れたくないから。
そうなるとまつげエクステは本当助かります。目元をちゃんとしていれば、写真撮られても怖くない。
周りのアスリートも、みんなやっています。 - 廣瀬:
- そうだね。結果を残すことも大事だけど、その結果を訴えかける時、髪の毛振り乱しているのと、スマートでいるのと比べると、訴求力は断然後者だと思う。仕事とするなら、そういうのも大事だと思うな。
未来は
- 村山:
- アスリートとしてのレベルや経済面などで、スポーツ専門の栄養士が付かない方に、私が体感した「正しいアスリート向けの食」を広め、アスリート達のパフォーマンスの底上げに貢献出来ればと考えています。
さらに、発展途上の国にも、食とスポーツを通じて何か残せれればいいな。最近もベトナムやカンボジアで色々見てきて、特にそう感じています。
中小の経営者って自分自身が資本ではないでしょうか。体現するというか。
彩は、その究極の形かなと。シンプルで、強く美しいと思います。
私も走ることは、休日には欠かせない、楽しみの一つです。
リラックスして走りたいから化粧は避けたいので、まつげエクステは本当便利だぁとしみじみ感じています。

商材メーカーからのワンポイントアドバイスで言えば、運動した後はどうしてもシャワー等で水に触れるので、施術直後の運動は避けた方がベターです。
グルーが完全に硬化する前に、水分に触れることを避ける為です。
また、まつげは濡れることで水分を含み、膨張し歪むので、
濡れたらすぐ乾かしてあげることをお勧めします。
以上を気をつけるだけでも持続性は格段にupします。サロンのお客様にも走る方が増えてきていると思いますので、サロン側も的確なアドバイスが出来るようにしていきたいですよね。